MacBookAir

一日遅れなネタですが、発表されましたねー。B5ノート購入検討中の身としては、
デザインにはそそられましたが、諸々の理由で回避しました。
 
・バッテリーが交換できない。にもかかわらず…
WiFiオンで動作時間が5時間 (端を絞らずに電池乗せて欲しかった。
・WindowsOSを使ってB5ノートとして多分使えない。(下記の理由
 
というわけで、B5ノートのくせに紐付き(AC)確定なわけであります。
もっとも消費電力の大きいWiFiがオンであるのでひょっとした切ればもっと伸びるでしょうが、
 
 
でも5時間動けばいいと思っているあなたには、Appleからステキな贈り物が…
Macのパソコンの動作時間というのは、MacOSXからの緻密な電源管理により実現されています。
一番良い例としては、MacBookProがバッテリー無し、AC有りの場合にパフォーマンスを抑制し、
電力消費量を下げているというお話。
で、BootCampでウィンドウズな世界への方々は電源管理からも解き放たれます。
あくまでもMacBookProでの話ですが、そんなパソコンをバッテリー駆動させると、
1分に1%減っていくバッテリー残量と
30%以下になった状態で、CPU or GPU どちらかを本気にさせると残量警告無しで撃沈します。
 
Macのノートは最強のWindowsPCといわれていますが、
モバイルするには、HDDが脅威にさらされる最低のWindowsPCでもあります。
 
Mac&WindowsなB5ノートとして電車の中で使おうと考えていた方は、
グリーン席縛りかあきらめるかですね。というわけで私は後者です。
 
とか、なんとか、言いましたが、期待はしています。
2週間後Windowsでもしっかり4時間以上動作すると聞けば、一応リングには上がるかと。
Windows動作時の電源管理の向上に期待します。
 
まぁ、Core2Duoの1.5GHz以上が載っている時点で、モバイルできると考えるのが間違い
の可能性は否定しませんが…

追記

MacOSXで動作させる分には、MacBookProも公称時間x0.8くらいは動きます。
まぁ、おまけのWindowsには期待するなと言うことで…