同期機能について

同期機能は、ZIP書庫でやろうかと思っています。
 
WM更新済みファイルをリストアップ(随時)→ZIP圧縮→転送→WDE解凍→照合、同期→更新済みファイルを圧縮→転送→解凍→反映完了
 
まぁ、見るからに重くて時間がかかりそうな処理ですが、一つのメモワンセット2ファイルなうえに、リンク処理とかで該当ファイルが増えることを考えるとこれ以外無いという結論です。復元機能をWM側で実行した場合と異常終了した場合はフルコピーになります。
 
リンクとかをコマンドでマクロのようにファイル化してしまえば良いじゃないか!と思う方おられるかもしれませんが、復元、最近のメモ、ゴミ探し、メモ削除は速度面の都合上、リンク機構が独立しています。
その他の面に置いても、EBtは非常に多くのファイルに随時アクセスしているため整合がとれなくなる可能性が非常に高く、整合がとれなくなった場合、修復機能を実行しても被害が拡大されても、修復されることは無いと思います。

折角、ZIP圧縮までして大量のファイルを同期転送するのですから、任意のフォルダのファイルを同期できるように位はするかもしれません。