GPLと著作権法

 GPLって良く聞きくかと思いますが、実際世の中にかなり蔓延しています。
 そして、実装めんどくさい外部ライブラリ使いたい!と思ったときにそのライブラリがGPLだと、リンクしたソフトのソースも公開する必要のあるという、厳しい物です。
 まぁ、GPLを回避したければ自分でくめ!つー話ですが、車輪の再発明みたいな感じで作っているとあんまり気分の良い物ではありません。だいたいGPLのものはその特性上完成度が高いので、どうしても影響を受けてしまいます。
 そう、この気分は自分のプログラムがどこかの著作権に触れていないか…と危惧するときと同じです。結局の所GPL著作権法もたいして変わりません。GPLプログラマにとって、勉強道具であり、便利な機械であり。感染を恐れる脅威であるような気がします。

ソースの公開が嫌な理由は、

綺麗ではありません、何の手本にもならないでしょう。自覚はあります。が、何故かしら日本のネットには某巨大掲示板に代表する。とりあえず叩け。という傾向があります。
たいしたこと無いな…と言うぐらいならてめぇが作れ。
自分で作ってないやつが他人の物を侮辱するな。
ソースを公開していないプログラマでこれを思っている人は少なくないのでは無いでしょうか。
というわけで、これをメールのレスとさせて頂きます。>某氏
こういう事があるとやる気をそがれるので勘弁してください。
というわけで、リンクしているけど同梱していないにもかかわらずメールされたのでレス^^;
GPLは一度本気で学ぶ必要があるかも^^;