ステルス( ISBN:4812423554 )感想・・・
・・・映画見に行く気-20
ナムコ製某戦闘機シミュレーション劣化版
登場人物
ベン・ギャノン→ブレイズ
カーラ・ウェイド→ナガセ
ヘンリー・パーセル→チョッパー
ジョージ・カミングス→ハミルトン
というわけで、もう解るでしょう。 エースコンバット 5(ASIN:B0002TY16I)と似ているのです。
どう似ているかというと・・・
以下ネタばれ&比較
凍土からの救難信号
ステルス:北朝鮮に落ちて孤軍奮闘しているところに、エディとベンに助けてもらうカーラですが…
ACE5:敵の領空で被弾して落ちるナガセ、孤軍奮闘しているところにブレイズに見つけてもらう
決路
ステルス:カミングスが裏の立て役者、パイロット達は踊らさせられる。そして、疑問を抱いたパイロット達を口封じのため始末しようとする。
ACE5:ハミルトンが裏切りの立て役者、パイロット達は踊らさせられる。そして、疑問を抱いたパイロット達を口封じのため始末しようとする。
Journey Home
ステルス:ヘンリー散る。
ACE5:チョッパー散る。
共通点、陽気なキャラは一人散る。。。
見えざる姿
ステルス:エディによってまき散らされる死の灰
ACE5:8492飛行体がまき散らす機銃掃射
エピローグ
ステルス:カーラとベンがくっつく
ACE5:ブレイズとナガセがくっつく
その他
トンネルくぐり〓ギリギリの脱出
敵(エディ)との最終的な相互理解
はめられ、基地から主人公達は脱走
ポートレート社→グランダー社
まだ、まだ、細かいところで似ているのですが悲しくなるので辞めましょう^^;
ちなみに、ストーリーはACE5の方が遙かに良いです。